取り立て

違法な取り立て行為

貸金業者からキャッシングをすることによって、毎月、元金と利息を併せた金額を支払う義務が発生します。もしもこの支払いを遅延させたり、不履行になれば契約違反ということで、貸金業者から催促が実行されます。最初は電話による催促ですが、それでも応じない場合は直接自宅や勤務先へ来訪して支払いの催促を促してきます。

貸金業規制法が施行される以前は、取り立て行為の規定も存在していなかったため、支払いに応じない顧客には厳しい取り立て行為が実行されていました。

朝や夜にガラの悪い取り立て屋が玄関で騒いだり、勤務先へ来て嫌がらせをしたりと、今では考えられないようなきつい取り立て行為をしていたのです。追い詰められた債務者は、夜逃げをしたり中には自殺を図ったりする人もいて、一時は社会問題にまで発展しました。

そもそも借りたお金を返さない方が悪いのですが、人間生活を営む上で様々な問題に直面してきます。勤務先を解雇になったり、余分な支払いが出たりして消費者金融への支払いが出来なくなってしまうこともあるでしょう。そういった場合、逃げたりせずに金融業者に事情を説明して支払いの相談をするべきです。

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特定調停

中には支払いの猶予期間を設定してくれる業者もいるでしょうし、特定調停に応じてくれるローン会社もいます。最終的には債務整理しか手段はないのですが、自己破産をすると債務は解消されるものの、今後五年間はどこからもキャッシング出来なくなってしまいますので、何かと不便になります。自己破産は最後の手段にとっておきましょう。